自動車解体や不用品処理時

FAQ DISSECTION

自動車解体や不用部品処理時のQ&A

自動車解体や不用品処理時に多く寄せられるQ&Aをご紹介します。こちらで解決できない場合は別途お問い合わせ頂ければご回答致します。

  • 自動車のシート等、不要になった部品は処分できるのか?

    お受け出来ますが、産廃でのお取り扱いになり、引き取る物品毎に掛かる費用がまちまちです。お手数をお掛け致しますが、お問い合わせ下さい。また打ち合わせにない物品をお持ち込みになるお客様には一切の廃棄品の受付をお断りする事となります。必ず事前にお持込み頂く物品を特定してください。

  • どうして廃車(使用済み自動車)を買取り出来るのか?

    部品としての需要の高い車であれば、その部品代を見越して。またスクラップのマテリアル(金属)としてある程度の相場があるから買取りが出来ます。過去酷い相場の時はお客様からお金を頂いて自動車解体・廃車しておりました。また、お客様にとっては廃車(使用済み自動車)でもまだまだ需要の多い車(海外など)の場合は、きちんとご説明した上で中古車として買取りさせて頂く事もございます。詳細はこちら

  • 解体すると税金や自賠責保険の残存分は戻ってくるの?

    必要な手続きをする事で税金や自賠責保険は支払い済みの残存分が戻ってきます。自動車税は抹消登録をすれば自動的に手続きが完了します。重量税は永久抹消時に併せて手続きをする事で還付されます。自賠責保険は保険会社でまちまちですが、抹消登録済みを確認出来る書類(登録事項等証明書など)を提出すれば返戻金が受け取れます。黒川商会では新たに廃車(使用済み自動車)買取りサービスを始めまして、廃車(使用済み自動車)をお持込頂いた段階でこれらの立替払いをさせて頂く事になりました。こちらもご覧下さい。詳細はこちら

  • 解体だけ依頼する時に必要な書類は何?

    黒川商会に解体のみ依頼して頂く場合必要になるのは、身分証明書と車検証(こちらでコピーさせて頂きます)、リサイクル券になります。車検時預託できなかった車輌はその場でリサイクル料金算出し、ご預託頂きます。

  • 解体証明は発行できるの?

    はい。解体証明の発行は可能です。ただし、電子マニフェストが採用され車輌の状況が簡単に分るようになった現在では以前ほど解体証明に効力が有りません。特別に解体証明というフォーマットが必要な場合以外は、電子マニフェストでこの車がどういう経過で破砕されたか一覧でわかるものをプリントアウトしてお渡しいたします。殆どのケースで事足りる筈です。どうしても解体証明が必要な場合は別途¥3,000-(税別)の費用が掛かります。

  • どんな解体車が高額査定されるのでしょうか?

    確実なのは海外に輸出需要の有るエンジンを搭載した車です。最近では、海外でも日本でも欲しい品物には区別が無くなってまいりました。日本国内でもスポーツカーのエンジンが高額取引されているように、東南アジアでもスポーツカーのエンジンが非常に高い人気です。また高年式のお車で再販できる条件のお車などは高額査定の対象と言って間違いありません。

  • 現地引取りの場合のおおよそのレッカー代が知りたいのですが?

    優待エリア以外はどんなに近くても一度弊社からレッカー車を回送した場合レッカー代が発生します。例えば府中市隣接市以外ですとレッカー代は¥5,000-(税別)からの料金設定になります。お車の状況や駐車場までのアクセス難易度などで変動が有りますので、お車の状況を打ち合わせした上で算出致します。

  • 解体する車から外したい部品があるのですが、外してもいいの?

    オーディオ程度の部品を取り外す事は自動車リサイクル法に抵触しませんが、個人の方であっても使用済み自動車(解体するお車)から部品を外す事は法律で禁止されています。ご希望の返却部品がございましたら予めお知らせ下さい。弊社で取り外してご返却いたします。おおよそどんな部品でも返却可能となりますが、取り外す難易度や手間で費用が発生します。タイヤ&ホイール程度は費用負担無くご返却致します。

  • 一人で自動車を持ち込んだはいいが、帰りはどうするの?

    南武線、京王線でしたら当社最寄の駅までお送りいたします。中央線へは西武多摩川線から武蔵境で連絡しております。(南武線は南多摩駅、京王線は多磨霊園駅or武蔵野台駅まで) 西武多摩川線の競艇場前駅までは徒歩5分の立地です。申し訳ございませんがご自宅までお送りすることはいたしておりません。アクセスマップ

  • バイクの解体車は引き取りに来てくれるの?

    当社はバイクの現地引き取りはおこなっておりません。ただし、お持込みいただいたバイクにつきましては、自動車同様に解体いたします。

  • バッテリーやタイヤなど不要な部品は引き取りに来てくれるの?

    お持込みの場合に限り、お引き受けいたします。現地引取りは原則致しません。自動車解体時にレッカー車を回送する場合、あわせて不要な部品を引き上げることも可能です。中古部品取扱業者様や一般の方でも相当な量の部品がある場合は、別途お見積りいたしますのでお問い合わせください(車の回送費や人件費で少量の引取りでは採算が取れない為ご理解下さい)。

  • 塗料が大量にあるのだが処分してくれるの?

    塗料や有機溶剤などの可燃性危険物の処分は当方では一切お受け出来ません。

  • 家電製品の処分は出来るの?

    家電製品の処分は家電リサイクル方に則った業者様へ処分委託してください。当方では家電品の処分は一切お断りいたします。解体するお車に家電品の混入が認められた場合、家電品のみお返しするか、場合によってはお車の引取りをお断り致します。事前にお車に家電品の混入がないかご確認下さいませ。